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IIJmioのファミリーシェアプランはお得か?ドコモとの比較も

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家族

*価格はずべて税抜き表示

IIJmioのフェミリーシェアプランについて解説します。

格安SIMでは1つの契約で複数のSIMカードを発行できるサービスを提供している会社があります。主要な格安SIMではほとんどの会社でこのようなサービスを提供しているようです。

用途としては1人で複数の端末を利用する場合や、家族で利用する場合などさまざまなケースが考えられます。

IIJmioのファミリーシェアプランの特徴

まずIIJmioのファミリーシェアプランがどういうものなのか簡単にご説明します。

IIJmioのファミリーシェアプランは最大で10枚のSIMカードを利用できて、そのSIMで10GB12GBのデータ高速データ通信容量を分け合うというプランです。さらにファミリーシェアプラン内のSIM間の通話料金もお得になるというものです。

SIM最大10枚まで

IIJmioのファミリーシェアプランの大きな特徴としてまずあげられるのが、最大で10枚まで発行できるという点です。

この10枚のうち音声通話SIMは5枚までという制限はありますが、主要格安SIMの他社では最大で5枚というところがほとんどです。(2017年12月現在)

音声通話SIMは最大で5枚使えるので5人家族であれば1人1つずつスマホを持つことができます。

それに加えてサブ機としてデータ専用の端末をもつこともできるわけです。

後で説明しますが、大手キャリアと比べてかなりお得に使えると言えます。

wi-fiルーターにも

データ専用SIMをSIMフリーのモバイルルーターに挿入すれば、インターネットルーター(アクセスポイント)としてPCなどにも利用でき、モバイル用途だけでなく家庭のネット接続も担うことができます。

ファミリー通話割引で通話料もお得

ファミリーシェアプランで発行したSIMカードは全て同一名義の契約者となります。つまりSIMカードを10枚発行しても契約者は1名です。

この際ファミリーシェアプラン内のSIM間での通常通話(みおふぉん無し)は「ファミリー通話割引」が適用され20%割引となり16円/30秒、さらにみおふぉんで通話をした場合では60%割引8円/30秒とさらに安くなります。

IIJmioではファミリーシェアプランだけではなく、同一契約者名義のIIJmioのSIM間の通話はこのファミリー通話割引が適用され、みおふぉんを使用して通話すると8円/30秒という格安の通話料で通話することができます。逆に、同一住所に居住している家族間であっても契約がそれぞれ違う名義だとファミリー通話割引は適用されません。

たとえばミニマムスタートプランとライトスタートプランのSIMを同一名義で一枚ずつ契約していた場合は、このSIM同士の通話はファミリー通話割引が適用され20%割引の16円/30秒で、さらにみおふぉんで通話をすると8円/30秒となります。

また、たとえばファミリーシェアプランで5枚のSIMを発行していて、これと同一名義で別にライトスタートプランを1枚契約していた場合、ファミリーシェア内のSIM同士の通話はもちろん、ファミリーシェア内のSIMとこのライトスタートプランSIMの間の通話もファミリー通話割引が適用されます。

このことから、家族で複数のSIMを利用しようと考えていた場合は、ファミリーシェアプランでなくても同一名義で契約をした方が通話料がお得になります。

タイプD(ドコモ)タイプA(au)間でも分け合える

IIjmioでは契約の際、ドコモの回線を利用するタイプDかauの回線を利用するタイプAのどちらかを選ぶことができます。

そしてこのファミリーシェアプランではSIM1枚ごとにタイプDかタイプAどちらかを選択することができます

タイプDの音声通話を2枚、タイプAの音声通話を2枚の合計4枚ということも可能です。

大手携帯キャリアではもちろん家族割引などのサービスを受けるためには同一の会社である必要があるのはいうまでもありませんが、IIJmioでは家族間でも異なる回線を利用することができます。

これがどういう時に役に立つかというと、例えば職場や学校で特定の携帯会社の電波状況が悪く、家族と違う会社の回線を利用したい場合などです。このようなことが原因で家族で別々の会社を使用していたというケースもあるかもしれません。そのようなケースでもIIJmioでは1つのプランにまとめることができるわけです。

そしてもちろんファミリーシェア内のSIMは、タイプDタイプA両方あったとしても10GBのデータ容量を分け合うという形になります。

ファミリーシェアプランのデータ容量配分は?

ファミリーシェアプランでは発行されたSIMで合計10GBの高速データ通信容量を分け合うことになりますが、その配分がどうなっているのかというと、まず各SIMカードあてに10GBのデータ容量の中から10MB12GBのデータ容量が割り当てられます。そしていずれかのSIMがその10MBを使い切ると随時そのSIMあてにさらに10GBが自動的に割り当てられるという仕組みです。

その結果、元の10GBが空っぽになり、割り当てられたSIMのデータ容量も使い切った時点で最大200kbpsの低速通信となります。

元の10GBが空っぽになり、発行されたSIMのうちの1枚の容量が空っぽになった場合、他のSIMに10MBが残っていたとしても、空っぽになったSIMでは低速通信となります。

一方、まだ容量が残っているSIMではその容量を使い切るまで高速通信が利用できます。

10MBずつ自動的時に配られるということを覚えておきましょう。

足りない場合は大容量プランを

例えば、家族5人で音声通話SIMを1枚ずつ合計5枚のSIMを利用していたら、全員で10GB12GBの容量を分け合うというのは少なく感じるかもしれません。

その場合は、大容量データオプションの追加をおすすめします。

この大容量データオプションはミニマムスタートプラン、ライトスタートプラン、ファミリーシェアプランに追加することのできるデータオプションです。

料金は以下のとおり

20GB 30GB
3,100円 5,000円

このデータオプションは2つ同時につけることができます。

つまり最大50GBの容量を追加することができるということです。最初からある10GBと合わせると合計60GBまで使用可能ということになります。

ここで例をご紹介します。

音声通話SIMを3枚、データSIM1枚に大容量データオプション20GBを追加した場合の月々の利用料金のイメージです。ドコモと比較しやすくするために10分かけ放題の通話定額オプションを3枚の音声通話SIMすべてにつけています。

基本料金 2,560円
音声通話機能付帯料
700×3枚
2,100円
4〜10枚目のSIMカード利用料
400円/1枚
400円
大容量データオプション
20GB
3,100円
10分かけ放題
830円×3
2,490円
合計 10,650円

ドコモの場合はどうでしょうか?

ドコモなどの大手携帯会社ではさまざまな割引サービスがあり、同じ条件で比較するのがなかなか難しいのですが、参考までにご紹介します。

ドコモ音声通話SIM3枚、データSIM1枚、データシェア30GBというプランで考えてみます。

基本プラン
カケホーダイライト×3
5,100円
基本プラン
データプラン
1,700円
データパック
ウルトラシェアパック30
13,500円
シェアオプション
500円×3
1,500円
SPモード料金
300円×4
1,200円
ずっとドコモ割 -1,200円
合計 21,800円

このドコモのケースではずっとドコモ割の「15年以上」を適用し、なおかつ2年縛りのあるプランとなっています。

しかし2年縛りのあるプランの場合は2年の更新ごとにドコモのポイントが1台あたり3,000ポイントもらえるので、これも考慮する必要はあるということを付け加えておきたいと思います。

なお、ずっとドコモ割を適用せず2年縛りのないプランにすると29,000円となります。

このケースではIIJmioだとドコモもの半分程度の料金で利用できます。

以上でIIJmioのファミリーシェアプランの安さがお分かりいただけたのではないでしょうか。

注意点

ファミリーシェアプランには注意点がいくつかありますが、特に注意すべき点をひとつご紹介しておきましょう。

転入前に同じ名義にする

MNPを利用して他社から転入する場合では、転入する前に名義を同一にしておく必要があります。

これはどういうことかというと、例えば父、母、兄、妹の4人がそれぞれの名義でスマホを契約し利用していた場合は、その契約から転出する前に名義を(例えばこのケースでは)父に統一しておく必要がある、つまり名義変更をしておく必要があるということです。

各スマホで名義を父に変更してからMNPの転出手続きを行わなくてはいけません。

この他のも注意する点はありますが、詳しくはIIJmio公式ホームページをご覧ください。→IIJmio(みおふぉん)

IIJmioはドコモ網もau網もどっちも選べる!

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